バタフライをより速く・美しく・楽に泳ぐためのコツ
アゴを前に突き出すようにして泳ぐと肩が回しやすいです。
私もバタフライで頭を上げた時には、以前は顔は下を向いていました。
それで良いと教えられ、思っていたのです。
しかし、身体が固くて肩が回りにくく、ガチガチの泳ぎだったのです。
そこで、アゴを前に出しての泳ぎに変えたところ、より腕が回しやすくなり疲れなくなったのです。
そして、身体が水面に浮いているように感じています。
これってマスターズスイマーには、大事なのではないでしょうか?
マイジムのコーチからは、「顔は下を向いて」と指導されますが・・・?
アゴを出していると身体が反っているように見えたり、バテているように感じますが、私は腕や肩甲骨を回しやすくするのが一番だと思っています。
画像はリオ五輪銀メダリストの坂井選手です。
アゴがグッと前に突き出て、エントリー時の腕も低くてキレイですよね。
マスターズスイマーも世界2位の泳ぎをマスターしたいですね。
練習では、イメージが大切なのでこのようなフォームを頭に入れています。
そして、坂井選手に乗り移ったような感じで・・・
そうすると速い! 速いような気がする!(笑)
私がバタフライの泳ぎ方が分かって、そして練習したのは、このDVDからでした。
練習した結果、大会では100mバタフライに出場できるようになったのです。