2軸泳法で還暦過ぎてからタイムアップを実証した

常に高いボディポジションを保持して泳ぐことができ、記録更新につながっている

 

リオ五輪日本代表 小関也朱篤

藤森コーチの指導を受けてきて変化があったところは全身の筋肉をバランスよく刺激することができるので基本的な身体の使い方が向上した感覚がある。
特に腹圧を無意識のうちに入れることができるようになり、常に高いボディポジションを保持して泳ぐことができ記録更新につながっている。

 

また、水中での姿勢作りが向上し、腹圧が自然と高められるようになった。
指導はきちんと考えられた中で行われている。
あくまでも水泳選手なので、泳いでいる時どこの筋肉を使っているのかを考え、思考を鍛えていく。
4種目あるわけで、それぞれで鍛え方が変わってくる。
それも藤森コーチの指導によって行われている。

 

 

4種目それぞれのフォームの改善にも繋がります

リオ五輪日本代表 藤森太将

私は大学入学から現在に至るまで藤森コーチのトレーニングを基礎トレーニングとして行っています。
私が競技を行う上でのベースになっています。
全身の筋肉に刺激が入り、バランスよくスムーズな動きで泳ぎ始める事ができます。
また、泳いでいる際に筋肉を意識する事ができるようになり、4種目それぞれのフォームの改善にも繋がります。

 

普段通りの動きをすることも可能になり、その結果パフォーマンスに繋がりますので、自分の理想な泳ぎを手に入れましよう。

 

 

ベストタイムの更新に繋がっていると感じます

ロンドン五輪、リオ五輪日本代表 高橋美帆

藤森コーチの補強は、実に効率良く全身を鍛えられるものです。

 

水中練習前の補強は、体操から始まり、その後ドライA、バランスボールなどを行います。このルーティンは欠かせないものとなっています。

 

これらの補強やストレッチを行うことで、自分の体をよく知れるようになりました。
また、ハードな練習によって起きる故障の防止に繋がっていると感じます。
陸上で意識して正しい動作を行うことで、水中の動作で使いたい場所の筋肉を動かせるようになり、ベストタイムの更新に繋がっていると感じます。

 

 

一度も代表落ちをした事がないのは、藤森コーチの科学的に則ったご指導のおかげ

ロンドン五輪、リオ五輪日本代表 松本弥生

藤森コーチの指導によってストリームラインの姿勢を保ちながら、水面に浮く事も可能となり、泳いでいても真っ直ぐな姿勢を維持する事が出来、泳ぎのスピードアップにも繋がっています。

 

 

効率の良い泳ぎができるようにもなりました

リオ五輪日本代表 清水咲子

陸でしっかり体幹をしめることで、水中練習での対角線上の動きや、頭で思っていることを動きに変えるということもできるようになりました。
普通は、頭で思っていてもあまり変わらないことが多いのですが、この補強で全身を緊張させて行うことでここをこう動かせばここに力が入る、こっちの腹筋に力を入れるとバランスが取れるといったような自分なりに体へ伝えてそれを泳ぎに変え、効率の良い泳ぎができるようにもなりました。